１２月１５日、ドイツ２部のデュッセルドルフが公式ツイッターに１枚の画像を投稿し、反響を呼んでいる。
このクラブには２人の日本人選手が所属している。カタールワールドカップで日本代表として活躍した田中碧と、世代別日本代表に選ばれた内野貴史だ。どちらも２０２１年から所属。内野は当初このチームのセカンドチームに所属していたが、今年１０月にトップチームとプロ契約を結んでいた。
先述した画像は、その２人が写ったものだ。サンタクロースの服と帽子を着用した内野が、田中のほぼ等身大パネルに肩を回しているのだが、田中はサンタクロースの帽子を勝手に被らされているのだ。この画像には、「ドイツに帰ってきたら怒られることでしょう 笑」とテキストを添えており、茶目っ気たっぷりの投稿となっている。
田中不在化でのイタズラツイートだが、これにはまさかの反応が寄せられている。というのも、以下のようにイタズラがやり足りないというのだ。
「もっとやっちゃっても良いのではないでしょうか？」
「逆に「何で着させてくれないの？」という反応なのでは。笑」
「川崎フロンターレ時代に、いろんなモン被り倒し＆着倒して鍛えてるから無問題」
「この程度なら問題なしだと思います」
「むしろいじり方が足りないのではないか？バナナかぶってたくらいだし(笑)」
