■いよいよクライマックス

 激戦が続くカタールW杯では、9日に準々決勝のうち2試合が行われた。先に行われたクロアチア対ブラジルでは、PK戦の末にクロアチアが勝利。日本代表を破った同国がセミファイナルの舞台へと駒を進めた。もう一方ではオランダとアルゼンチンが対戦。こちらも延長戦でも決着つかず、PK戦によってアルゼンチンが勝利を挙げている。

 準々決勝の残り2試合ではイングランドとフランス、モロッコとポルトガルが激突。どちらの試合からも目が離せない。

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