12月10日、J3のFC岐阜が来シーズンに着用する新しいユニフォームのデザインを発表した。
今回公表されたのは、フィールドプレイヤー2種類と、GK2種類の計4種類。今回は4種類すべて襟付きで、クラシカルなデザインをベースにしているという。また、公式HPによれば、「ベースカラーのテクスチャは「織物」をイメージした柄で、織物は縦・横の糸から作られており、強いつながり・チームワーク・ファンと選手の繋がりなどの表現を表しています」とのこと。
そして、「2023シーズンもMADE IN GIFUにこだわり、袖には岐阜県の県花でもある「れんげ」のデザインを取り入れています」としている。今年に続き、来季のユニフォームサプライヤーも岐阜市内に本拠を置く「三敬株式会社」が務めるという。
1次先行予約は来年1月14日にFC岐阜サテライトプラザ「ギッフィーのおうち」で行われ、1月21日からはオンラインショップでも予約受付をするという。ただし、GKユニフォームは完全受注制となるため、手元に届くのは4月になるようだ。