ブライトンがサッカー日本代表FW三笘薫の"決勝点アシスト"を「どうやって追いついたんだ?」と称賛! ファンも「忍耐と覚悟の結実」「先発で使う時が来た」とコメントの画像
三笘にはブライトンのファンもついている 撮影:中地拓也

 プレミアリーグのブライトンが、クラブに所属する日本代表FW三笘薫を称賛した。

 カタールで開催されているW杯にて、日本代表のワンプレーが話題を呼んでいる。グループステージ最終戦で、スペイン代表相手にMF田中碧が逆転ゴールを決めたのだが、そのアシストとなる三笘が送ったラストパスが、ゴールラインを割っていたのではないかと議論になっているのだ。

 試合ではビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が介入し、ゴールと認められたが、ボールはライン外だったという声も多く挙がっている。FIFAも「ライン上に残っていた」と公式見解を出したが、まだ疑問を解消できない人もいるようだ。

 そんな中で、三笘の所属するブライトンがこのシーンに言及した。同クラブはツイッター公式アカウントで、三笘がパスを送る瞬間の写真を投稿。その一枚に、「カオルはどうやってこのボールに追いついたんだ?」との一言をつけて称賛を送っている。

 この投稿には、日本語で「ブライトン三笘大好きかよ」とのコメントも寄せられた。さらに、地元のファンとみられる英語でのメッセージが続く。

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