■「オチョア、さすがですね」の一方…

 このシーンがDAZN Japanのツイッター公式アカウントで公開されると、「オチョア、さすがですね」「オチョアの覚醒はワールドカップ恒例行事だが、ワールドカップで輝ける、というのも一つの才能よね」と、まさに守護神と言える仕事を披露したベテランGKへの賛辞が集まった。

 一方で、気になる指摘もある。「世界最高のセンターフォワードと言われるレバンドフスキ。いまだワールドカップ無得点」。そう、前回大会にもバイエルン・ミュンヘンで得点を量産して臨みながら、レバンドフスキはゴールを奪えずに大会を去っていたのだ。

 オチョアがまたもや覚醒してしまったのか、レバンドフスキのゴール欠乏症が始まったのか…。グループC勝ち抜けの行方は、さらに分からなくなっていきそうだ。

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