マンチェスター・シティに所属するイングランド代表のジャック・グリーリッシュとフィル・フォーデンによる“リフティングパス”が話題になっている。
■ファンから称賛の嵐
イングランド代表の公式ツイッターは、「グリーリッシュとフォーデンが良い感じ。最後まで見てください!」というテキストとともに動画をアップ。体育館のような場所で、15mほど離れた位置に立つ両選手がリフティングパスを行う様子が投稿された。
グリーリッシュとフォーデンは、ボレーキックによって飛んでくるライナー性のパスを難なくトラップし、地面に落とすことなくコントロール。そのまま3、4回ほどリフティングしてからボレーキックで相手に返す、というプレーを何度も繰り返した。ただでさえ難しいこのリフティングパスだが、2人が履いているのはスパイクではなくランニングシューズということも、その技術の高さを証明している。
シティのアタッカーコンビによるスキルを見たファンは、数え切れないほどの称賛を送った。
「エグい。エグすぎる」
「信じられない」
「普通にやってのけてるけどまじでうめぇ」
「グリーリッシュの安定感すげぇ」
「ランシューでやってるのいかつすぎる」