元日本代表・本田圭佑が、ACミランでプレーしていた際に監督を務めていたクラレンス・セードルフと再会を果たした。
■ミランの元10番同士が再会
本田は自身の公式ツイッターを11月21日に更新。「クラレンス(セードルフ)と久しぶりの再会」とのコメントとともに元オランダ代表MFとの2ショットを公開した。
本田は「ABEMA FIFA ワールドカップ 2022 プロジェクト」のゼネラルマネージャー(GM)を務めており、カタールへ来ている。そこでかつての仲間と再会を果たしたようだ。全身黒で統一した本田と、黒のシャツにジーンズ姿のセードルフはティータイムを楽しんだようで、写真では笑顔でカメラに目線を送っている2人の姿が写し出されている。
また、同選手はツイッターで「最近の子供たちは分かってくれるかなー?お父さんたち、彼の凄さをちゃんと伝えといてください」と、親世代の方に向けてもメッセージを送った。
この画像には「新旧ミランの10番」や「セードルフとかガチレジェンドじゃん」などの声があがり、話題となっている。
かつてレアル・マドリードやアヤックス、インテルなどでプレーしたセードルフはミランで10番を背負っていた。そして現役引退後の2014年1月、ミランの監督に就任が決定。同時期にチームへ加入した本田と共闘している。