レアル・ソシエダに所属する日本代表MF久保建英が、北米プロバスケットボールリーグ(NBA)の王者からプレゼントをもらっていたようだ。
■ファンから驚きの声が挙がる
ソシエダの公式インスタグラムは、「どうやらカタールW杯でタケが代表するのはラ・レアルだけじゃないようだ」というテキストとともに動画をアップ。久保がNBAのゴールデンステイト・ウォリアーズ(GSW)のユニフォームを手に、「皆さんこんにちは、久保建英です。ゴールデンステイト・ウォリアーズの皆さん、このプレゼント、ありがとうございます。カタールに持っていきたいと思います」とコメントする様子を投稿した。
続いて、GSWの選手であるアンドレ・イグダーラが登場。「Hey Kubo!ウォリアーズのユニフォームを気に入ってくれたら嬉しいよ。ワールドカップでの健闘を祈ります」と日本代表MFにメッセージを送っている。
どうやら久保は、2021-22シーズンのNBA王者である強豪・GSWからユニフォームをプレゼントされていたようだ。ユニフォームには「KUBO」と名前が入っているうえに、プリントされた背番号はチームの永久欠番になっている「14」。ソシエダでは自身が背負っているナンバーだ。
NBAチームとの意外なコラボを知ったサッカーファンは、驚きのコメントを寄せている。
「何があったんだ!?」
「まじか!?これは凄すぎる…」
「なぜ、ウォリアーズに!?」