いよいよカタールワールドカップが始まった。現地時間の11月20日、オープニングゲームであるグループA第1節カタール対エクアドルが行われたのだ。
この試合は、開催国であるカタールが0−2で敗戦。エクアドルが開幕ゲームの勝者となったが、別の意味でも、サッカーファンの記憶に残る試合になったのかもしれない。
この試合では、多くのビッグゲームと同じようにスタジアムDJがキックオフに合わせてカウントダウンを行れた。通常は、それに合わせて主審が笛を吹くのだが、今回の初戦ではスタジアムDJが「5、4」とカウントダウンを始める中で、それが終わる前に主審がキックオフの笛を吹いてしまったのだ。
あまり見られない異例の光景に、ツイッター上では「動画見たらほんとに無視で笑う」や「既にW杯おもろいな」などのコメントがあがり、話題となっている。