「既にW杯おもろいな」カタールワールドカップ初戦のキックオフでまさかのカウントダウン無視が話題に! 半自動オフサイド技術が炸裂などにも「早くも沢山のネタを提供してくれる」などの声の画像
エクアドル代表・エネル・バレンシア 写真:森田直樹/アフロスポーツ

 いよいよカタールワールドカップが始まった。現地時間の11月20日、オープニングゲームであるグループA第1節カタール対エクアドルが行われたのだ。

 この試合は、開催国であるカタールが0−2で敗戦。エクアドルが開幕ゲームの勝者となったが、別の意味でも、サッカーファンの記憶に残る試合になったのかもしれない。

  この試合では、多くのビッグゲームと同じようにスタジアムDJがキックオフに合わせてカウントダウンを行れた。通常は、それに合わせて主審が笛を吹くのだが、今回の初戦ではスタジアムDJが「5、4」とカウントダウンを始める中で、それが終わる前に主審がキックオフの笛を吹いてしまったのだ。

 あまり見られない異例の光景に、ツイッター上では「動画見たらほんとに無視で笑う」や「既にW杯おもろいな」などのコメントがあがり、話題となっている。

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