■11月23日/カタールW杯 グループE第1戦 日本代表2ー1ドイツ代表(ハリファ国際スタジアム)
サッカー日本代表が大金星を奪って世界を驚かせた直後、チームの専属シェフである西芳輝氏がツイッターに1枚の写真を投稿した。それは、大きな容器に入ったカレーだ。
西シェフは、サッカー日本代表の胃袋を支える食事のスペシャリスト。その料理は選手から絶大なる指示を誇っている。今回のカタールワールドカップにも帯同しており、これで5大会連続“出場”ということになる。
そんな西シェフが作るカレーは、日本代表にとって欠かせないメニューの一つである。というのも、試合3日前から当日までの夕食はメニューが決まっており、3日前はハンバーグ、2日前は銀だらの西京焼き、試合前日はウナギの蒲焼、そして、試合日はカレーとなっているのだ。
当然、ドイツ戦直後の食事もカレーと決まっており、それが写真で公開されたのだ。このツイートには、以下のようなコメントが寄せられている。
「西さんお疲れ様!!!!いつかカレー食べたい!!!」
「西さん勝利の立役者です!おめでとうございます!!」
「あとで頂きたいので、少しとっておいて欲しいのですが、、、」
「選手達の力のもと」
「美味しそうな勝負メシ」
「勝利おめでとうございます めちゃくちゃ美味そう」