■クラブで好調を維持
そんな堂安は、カタールW杯直前の試合となったブンデスリーガ第15節ウニオン・ベルリン戦に先発出場。前半19分にPKを獲得し、アディショナルタイムにアシストを記録するなどして4-1の勝利に大きく貢献した。
同選手は今夏にフライブルクへ加入すると、ここまで公式戦22試合で4ゴール3アシストを記録。ブンデスリーガやDFBポカール、ヨーロッパリーグ(EL)と各コンペティションで結果を残しており、好調を維持している。
カタールW杯では右サイドのアタッカーとして得点に絡むことが期待されるが、果たして堂安は日本をグループステージ突破へと導くことができるか。