■「90分やるつもりでいます」
遠藤は、「もちろんやってみないと分からないですけど」と前置きしながらも、「そんなにすごく試合から離れているわけではないので、出るのであれば全然90分やるつもりでいます」と意欲十分。連戦を戦い抜く中で実際に出るかどうかは別として、気持ちとしては自信があるようだ。
同時に、「自分の役割というのは分かっているつもり。4年前とは全然立場が違う」と責任感を背負ってこの大会に挑んでいることも示しており、森保ジャパンがグループステージを勝ち抜くために、背番号6が力強くけん引してくれそうだ。