11月10日、サッカー元日本代表の内田篤人氏が野球の始球式に参加。その様子を、自身の公式ツイッターに投稿している。
この日、札幌ドームで行われたのはオーストラリア対侍ジャパンの一戦。2023年3月に行われる、「WORLD BASEBALL CLASSIC」に向けた強化試合となっている。その試合の前にマウンドに上がったのが内田氏なのだ。
大観衆の前に姿を現した元日本代表DFは、侍ジャパンのビジター用のユニホームを着用。背番号は、日本代表や鹿島アントラーズで背負っていた「2」をつけていた。右手から放たれたボールの時速はなんと109キロ。松坂大輔氏や古田敦也氏に教えを受けたという速球を披露したのだ。
内田氏の投球には、多くのコメントが寄せられている。
「あーもうかっこいい、好き。109km/hって!」
「うっちーかっこいい やっぱりスポーツ万能や 2番UCHIDAのユニ」
「めちゃ上手いじゃん!!」
「やっぱアスリートなんやね」
「うまくて草」
「うっちー、野球も上手なのね!!」
「野球も出来んの? なんてこった」