マンチェスター・ユナイテッドに所属するデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンのドンピシャクロスでのアシストが話題となっている。
■ドンピシャクロスでお膳立て
プレミアリーグ第14節、マンチェスターU対ウェストハム・ユナイテッドが現地時間10月30日に行われた。ホームのマンチェスターUが1−0の勝利を収めている。
話題のゴールが決まったのは前半38分。右サイドでのディオゴ・ダロトのスローインをエリクセンが受けると、ブルーノ・フェルナンデスへワンタッチパス。リターンを受けたデンマーク代表MFは胸トラップから足もとに収めてクロスを供給する。これにイングランド代表FWラッシュフォードが飛び込んでヘディングシュートをゴールネットに突き刺した。
ラッシュフォードのヘディングシュートも見事だったが、エリクセンのドンピシャクロスに注目が集まった。マンチェスターUの公式ツイッターがこのゴール動画を投稿すると、「なんだこのクロス」や「アシストが完璧だ」、「ナイスクロス、素晴らしいゴール」などの声が寄せられ、話題となっている。