バルセロナに所属するポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキの劇的決勝ゴールが話題となっている。
■劇的決勝弾
ラ・リーガ第12節、バレンシア対バルセロナが現地時間10月29日に行われた。アウェイのバルセロナが1−0の勝利を収めている。この試合の決勝ゴールを決めたのが、バルセロナの背番号9でエースのレバンドフスキだ。
試合はスコアレスのまま終盤まで進み、引き分けのまま終了するかと思われたが、後半アディショナルタイムに劇的決勝ゴールが生まれる。ペドリが華麗なテクニックでボールをキープすると、ハフィーニャへパス。ボールを受けたこのブラジル代表がクロスを供給すると、ファーサイドに走り込んで来たレバンドフスキが右足のアウトサイドでダイレクトで合わせ、土壇場でのゴールを決めたのだ。
このゴールにはツイッター上で「神ってんな」や「あんなんやばいやろ」、「本当にすごいわ」や「さすがとしか言えない」などのコメントが寄せられ、話題となった。