スポルティングCPに所属する日本代表MF守田英正がトッテナム戦で負傷交代してしまった。ワールドカップメンバー発表前にまさかの負傷でSNS上では心配の声が続々と届いている。
■まさかの負傷交代
UEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループD第5節、トッテナム対スポルティングが現地時間10月26日に行われ、試合は1−1のドローに終わった。
試合はマーカス・エドワーズの地を這うような左足ミドルシュートが炸裂し、スポルティングが先制に成功する。しかし、トットナムも負けられない。後半35分にイバン・ペリシッチの右CKからロドリゴ・ベンタンクールが頭で合わせ、試合を振り出しに。試合は引き分けに終わった。
勝点3を逃したスポルティングだが、さらに、別の心配事も起こった。後半16分に、守田が左ふくらはぎを痛め、負傷交代してしまったのだ。歩いてピッチを後にしたものの、W杯を控える日本にとって気になる出来事といえる。
ツイッター上では「軽傷であってくれ」や「守田の負傷交代がとても心配」、「いや守田負傷交代マジかよ。今回主力に怪我人多すぎるだろ、直前にこんな多発した大会は記憶にないぞ」などの声があがっている。