レアル・ソシエダに所属する日本代表MF久保建英が文化交流でエプロン姿を披露した。スペイン・バスク地方のサン・セバスティアンでの様子をソシエダが公開している。
■レアなエプロン姿
久保は日本時間10月28日に行われるUEFAヨーロッパリーグ(EL)第5節オモニア・ニコシア戦の会場があるキプロスへ向かう前に、サン・セバスティアンで日本との文化交流に参加した。
ソシエダの日本語公式ツイッターがその時の様子を公開。「Baque Tourは昨夜、サンセバスティアンのMimoにて、バスクと日本の文化交流をはかった」などのコメントとともに、久保が現地でのイベントに参加した様子を投稿した。
サインを書いたり写真を撮ったりと交流をしている映像が映し出された中、久保は料理にも挑戦。スタッフに手伝ってもらいながらエプロンを着用するなど、レアなワンシーンも収められている。
この投稿には「エプロン似合ってるよー」や「タケ、ジェントルマンやんw」、「礼儀正しくお辞儀してて、そういう所はやっぱり日本人だな」、「試合の合間に素敵な交流だな」などのコメントが寄せられた。