J1サガン鳥栖が「11・06着用ユニフォーム」発表で、「このデザイン、懐かしい」の声! クラブ発足当初のロゴを用いた「レジェンドマッチ専用デザイン」の画像
サガン鳥栖はレジェンドマッチ用のユニフォームデザインを発表した

 サガン鳥栖が、ファン感謝デーに行われるレジェンドマッチ用のユニフォームのデザインを発表した。シンプルかつシックなユニフォームに、ファンの関心が集まっている。

 鳥栖は11月6日に駅前不動産スタジアムでファン感謝デーを行う。このイベントの一環として、12時10分キックオフでOB選手たちが出場するレジェンドマッチが開催される予定だ。

 この試合には、39人の元選手が出場予定。監督も務めた尹晶煥さんや、高橋義希さん、磯崎敬太さんらがピッチに立つ予定となっている。

 さらにクラブは、この試合で着用されるユニフォームのデザインも発表した。ブルーを基調としたデザインで、現在のトップチームが使用する水色ではなく、濃い目のサックスブルーとなっている。襟もとはすっきりしたデザインで、腕の付け根につながる鎖骨付近には白いラインが入った。

 胸に入っているロゴはクラブ発足当初のものだということで、長年のファンにとっては懐かしく、一方で若いファンにとっては新鮮かもしれない。

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