■10月15日/ベルギー1部第12節 シントトロイデン2ー1シャルルロワ
サッカー元日本代表の香川真司がビューティフルゴールを決めた。ホームにシャルルロワを迎えたベルギー1部第12節。先発出場した香川は、前半12分に先制点となるゴールを叩き込む。
シャルルロワのゴール前に両チームの選手が集まった、ホームチームの左CK。キッカーポジションに立ったのは香川だ。手を挙げた直後に振り抜いた右足からは、高めのボールがゴール方向にもたらされる。相手GKはニアのポジションでジャンプして弾こうとするが、ボールはその頭上。そこから落下し、右のサイドネットを直接揺らしたのだ。
シントトロイデンにとってのこの先制点は、香川にとって8月27日以来となるベルギー2得点目。SNS上は以下のようなコメントが並んだ。
「コーナーキックを直接ゴールさせるとかさすが香川だな!」
「えぐい笑うますぎ笑」
「ゲームでしか見たことないような軌道だ やっぱり香川ってすごいんだな」
「久々にコーナー直接ゴールとか見た!!」
「こんなんできたら最高やん」
「直接入れたんか!バモス!」
コーナーキックを直接ネットに叩き込んだテクニックに、多くの日本人が興奮したようだ。