元日本代表で、セレッソ大阪や川崎フロンターレ、マジョルカなどでプレーした大久保嘉人氏がツイッター上でシュートをレクチャーしたのだが、その説明が異次元すぎて伝わってないようだ。
■腸を潰すイメージ
大久保氏は10月13日に自身の公式ツイッターを更新。「シュートはこうやって打とう」「腸を潰すイメージでボールの真ん中を蹴れればボールを操れるよ」「いやー久しぶりにシュート打ったけど入ると気持ちいいし思い出すね」とのコメントとともに、自らがシュート練習を行った動画を投稿した。
さすがは、日本を代表するストライカーだった大久保氏。ペナルティアークから右足で蹴り出されたボールはアウト回転がかかりながら、右サイドのネットへと鮮やかな軌道を描いた。
この投稿には「腸を潰すというのはつまり、足と上半身で丹田を挟み込んで重心を集中させる。みたいなイメージですかね?」や「武闘派すぎん?」、「真似したいけど、腸を潰すって何だ」などのコメントがついており、大久保氏の言う「腸を潰すイメージ」を理解できるファンが少ないようだ。
また、元日本代表MF中村憲剛氏も、大久保氏のツイートをリツイートしながら「ちょっと何言ってるかわからない」とコメントしている。