アーセナルの公式ツイッターがリバプール戦のベンチの様子を映し出した「ベンチカメラ」を投稿した。今や恒例となったこの映像は、今回も大好評だ。
■冨安もスタメン
プレミアリーグ第１０節、アーセナル対リバプールが１０月１０日に行われ、ホームのアーセナルが３−２の勝利を収めた。アーセナルでは日本代表ＤＦ冨安健洋が左サイドバックに起用された。
開始１分も経たずにアーセナルがいきなり先制ゴールを決める。リバプールに押し込まれた状態から、ボールを奪ってカウンターを発動。ボールは右サイドのサカに通り、サカはマルティン・ウーデゴールに繋いで、ウーデゴールはマルティネッリにスルーパスを供給する。マルティネッリは冷静にゴールに流し込んだ。
アーセナルの公式ツイッターはこのゴール動画をメインに、ベンチ映像を作成。上下に分割された動画となっており、上はミケル・アルテタ監督を映したベンチの様子。そして下はピッチが映し出されている。マルティネッリがゴールした瞬間、アーセナルを率いるミケル・アルテタ監督はガッツポーズ。コーチ陣とともにゴールを祝福した。
今では恒例となったベンチ映像には「一番好きなやつだ」や「このマスタークラスを見る時間だ」、「このヤバイ動画のために私は生きている」や「非常に楽しんだ」などの声があがり、今回も大反響となった。
