アーセナルの公式ツイッターが投稿したノース・ロンドン・ダービーの一部を切り取った映像が話題となっている。
■映画のような映像
プレミアリーグ第9節アーセナル対トッテナムのノース・ロンドン・ダービーが10月1日に行われた。ホームのアーセナルが3−1の勝利を収め、首位を維持している。
首位アーセナルは3位トッテナムをホームのエミレーツ・スタジアムに迎え撃った。先制したのは首位のホームチームだった。前半20分、ペナルティアーク付近でベン・ホワイトからの横パスを受けたトーマス・パーテイが右足ダイレクトシュート。これがゴール右に決まった。
前半31分にはハリー・ケインのPKでトッテナムが同点に追いつく。だが、後半4分にブカヨ・サカのシュートのこぼれ球をガブリエウ・ジェズスが押し込んでアーセナルが勝ち越しに成功した。さらに後半22分にはグラニト・ジャカが追加点を奪い、リードを2点に広げる。結局、試合はアーセナルが3−1の勝利を収めた。
アーセナルの公式ツイッターが「ノース・ロンドン・ダービーの勝利から最高のアクション、オンラインでのリアクションを楽しみましょう」という投稿とともに動画を投稿。後半の一部分を切り抜いた動画になっており、SNSでのコメントも載せている。
この投稿にはアーセナルファンから「映画一本観たような感覚」や「傑作だ」、「私の投稿が載っている。とてもクールだ」などのコメントが寄せられている。