【J2「昇格争いクライマックス」】J1参入プレーオフ出場争いも「超混沌」!4位・ロアッソ熊本、5位・大分トリニータ、6位・ベガルタ仙台も「1試合未消化」の7位・モンテディオ山形、8位・徳島ヴォルティスまで…最終節までドラマ必至!!【戸塚啓のJ2のミカタ】(2)の画像
仙台のエース中山仁斗はチームをJ1参入プレーオフ圏内へと導けるか   撮影/中地拓也
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■J1参入プレーオフ出場争いチームも足踏み

 10月1日、2日に行なわれたJ2第39節。3位のファジアーノ岡山ツエーゲン金沢に1対3で敗れた。19分に1本の縦パスからカウンターを許して先制され、29分にヨルディ・バイスのPKで追いついたものの、52分にバイスのオウンゴールで突き放されてしまう。90+1分にはロングカウンターから被弾し、相手の倍以上のシュートを浴びせながら黒星。岡山にとっては痛恨の敗戦となった。

 アルビレックス新潟横浜FC、上位2チームを追いかけてきた岡山だが、今節の敗戦でJ1自動昇格はかなり厳しくなった。とはいえ、J1参入プレーオフ出場は決定している。

 プレーオフの1、2回戦は、リーグ戦の成績上位チームがホームで戦える。J1昇格の可能性をつなぐラスト3試合は、プレーオフでホームアドバンテージを得るための戦いでもある。

 4位のロアッソ熊本も、ホームでブラウブリッツ秋田に1対2で敗れた。5位の大分トリニータは、ホームで長崎に3対1で快勝した。

 6位のベガルタ仙台は、ホームで東京Vに0対2で敗れた。仙台は前節から先発を5人入れ替え、立て直しをはかった。しかし、76分にショートコーナーから失点してしまう。88分にもネットを揺さぶられ、前節に続いての黒星となった。

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