サッカー日本代表MF久保建英のヨーロッパリーグ超絶アシストが再び脚光!所属ソシエダが合流を祝う絶妙プレーを投稿【動画】の画像
レアル・ソシエダに所属する日本代表MF久保建英 写真:Ricardo Larreina/アフロ

 レアル・ソシエダに所属する日本代表MF久保建英ヨーロッパリーグ(EL)でのゴールが再び脚光を浴びている。

■ELでの最高のアシスト

 日本代表の至宝・久保のアシストが、新たに話題になっている。所属するソシエダの日本語公式ツイッターが9月27日に動画を投稿。久保のELでの今季初アシストの動画を公開した。

 9月15日に行われたELグループE第2節、レアル・ソシエダ対オモニア・ニコシアで、ベンチスタートとなっていた久保は、61分から途中出場。1−1で迎えた80分、浮き球のパスに反応した久保はペナルティエリア手前右から中央でフリーとなっていたアレクサンデル・セルロートへラストパスを供給。このボールをセルロートはダイレクトでゴールに流し込んだ。

 このゴールが決勝点となり、ソシエダが2−1の勝利。久保の活躍でソシエダがEL連勝を決めた。この動画に対してツイッターでは「相性ばっちりの大好きな凸凹コンビです」や「久保は代表よりソシエダのヒーローになってくれ!」、「若くてスタミナバッチリだから先発でずっと起用しよう」などのコメントが寄せられている。

 久保の今季公式戦初アシストとなっただけに、ファンからの注目も高いことがうかがえる。

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