元日本代表MF香川真司がシントトロイデンで初得点を決めた際に着ていたユニフォームが、オークションで販売されているようだ。気になる現時点の入札額と締め切り日を紹介する。
■実際に着用していたユニフォーム
昨季途中にシントトロイデンに移籍した香川は、迎えた2022-23シーズンで加入後初得点。8月27日に行われたジュピラー・プロ・リーグ第6節のメヘレン戦で同点弾を決めている。
57分、0-1でリードを許していたシントトロイデンは、FW林大地がペナルティエリア内で倒されてPKをゲットする。キッカーを務めた香川は落ち着いて相手GKを見つつ逆を突いてネットを揺らした。元日本代表MFの加入後初得点で追いついたチームは後に2点を追加し、3-1で逆転勝利を挙げている。
そして試合から数日たったなか、クラブの日本語版公式SNSはツイッターを更新。「香川真司選手メヘレン戦着用ユニフォーム オークション開催のお知らせ。STVV初ゴールを奪った際に着用していたユニフォームはこの1枚のみ。ぜひご参加ください」とツイートした。
このオークションは『MatchWornShirt』というサイトとのコラボレーションという形で実現。現在の入札額は日本円で71876円となっており、締め切りは日本時間9月4日の22時となっている。