8月29日夜、東京・池袋にある人気ラーメン店『無敵家』が公式ツイッターを更新。浦和レッズFWキャスパー・ユンカーを応援するキャンペーンを中止すると発表した。
これは8月27日のツイッターで公表していたもので、ユンカーが愛してやまない「1ポンドドカ盛りちゃうしゅう麺」を、通常1950円のところ1650円で食べられるとしたもの。まず9月10日からJ1リーグ戦終了日までを第1弾としており、浦和レッズのユニフォームを着用した人のみが受けられるとし、第2弾として、J1最終戦終了日からACL決勝戦が行われる2月26日までで、来店した人全員が1650円で食べられると発表していた。
しかし、それからわずか2日での中止表明。29日の2つの投稿で、そこに至る経緯を以下のように説明している。
「9月10日から予定しておりました、キャンペーンは商標権に関わる事ではないか…というご指摘がありましたので、大変残念ですが一旦中止させて頂く事になりました。」
「楽しみにしてくださったサポーター、ファンの皆様には誠に申し訳ありません。
形を変えて新たな企画を考えますのでご期待ください。」
詳しくは分からいものの、商標権という問題が浮上したことで断念せざるを得なくなったようだ。