「止めすぎ」「異常」サッカー日本代表・板倉滉の「同僚GK」が「ブンデスリーガ新記録」樹立で驚愕の声続々! 絶対王者バイエルン・ミュンヘン相手に「19セーブ」で、「神様、仏様、ゾマー様やな」の画像
ボルシアMGのGKヤン・ゾマー 写真:AP/アフロ

 日本代表DF板倉滉も所属する、ボルシアMGのGKヤン・ゾマーがブンデスリーガ新記録を樹立した。

■バイエルン相手にビッグセーブ連発

 ゾマーは8月27日に行われたブンデスリーガ第4節のバイエルン・ミュンヘン戦にスタメン出場。板倉もCBとして先発入りしていた。

 試合は絶対王者のバイエルンが攻め続ける展開になるが、守護神が立ちはだかる。ゾマーはセットプレーからのヘディングシュートやペナルティエリア外からのミドルシュート、DF裏に抜け出されての1対1など、ありとあらゆるシュートを防ぎ続けた。

 最終的には20本もの枠内シュートを受けたが、このうち決まったのは83分のレロイ・サネの得点のみ。残りの19本をすべて防いでみせた。これにより、アレクサンダー・シュヴォロウがハンブルガーSVで達成した14セーブの記録を大幅に更新。見事ブンデスリーガ新記録を樹立している。

 このゾマーの活躍にはファンから絶賛のコメントが多く寄せられた。

「19セーブは聞いたことなくて草」
「神様、仏様、ゾマー様やな」
「こぼれ球詰められることとかないから、セービングだけじゃなくてパンチングの技術もすごいんだろうな」
「ほんとえぐいな」
「まじのバケモン」
「止めすぎやろ」
「異常すぎる」

 試合は1-1で終了。ゾマーの活躍もあり、ボルシアMGは開幕から無敗をキープしている。

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