マンチェスター・ユナイテッドに所属するイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードが決めたゴールの別アングル動画が話題となっている。
■1万4000いいね
プレミアリーグ第3節、マンチェスター・ユナイテッド対リバプールが現地時間8月22日に行われ、ホームのマンUが2−0の勝利を収めた。3試合目にしてリバプールとのビッグマッチ。さらに両チーム未勝利で迎えただけあって大注目の一戦となった。
先制点が生まれたのは前半16分。アントニー・エランガがペナルティエリア左へ抜け出すと、マイナスのパスを供給。これを受けたジェイドン・サンチョがゴール前でトラップから冷静に切り返し、最後は左足で流し込んでゴールネットを揺らした。リバプールGKアリソンが尻餅をつくほどのするどい切り返しでサンチョがゴールを決めた。
前半はマンUの1点リードで折り返すと、追加点は53分にやってくる。アントニー・マルシャルがセンターサークル内で相手からボールを奪いスルーパスを供給。このボールに反応したラッシュフォードがアリソンとの1対1を制してゴールを決めた。ラッシュフォードはオフサイドラインギリギリで抜け出し、冷静にボールをゴールへ流し込んだ。背番号10の貴重な追加点だった。
マンUの公式ツイッターがこのゴールのピッチ目線動画を投稿。臨場感溢れる映像となっており、日本時間8月24日22時時点で1万5900いいねがついた。さらに「素晴らしい雰囲気」や「このリアクションが好きだ」などと話題となっている。