スコティッシュ・プレミアシップのセルティックが、ツイッターを更新。ハーツ戦で日本代表ＦＷ古橋亨梧が決めた臨場感溢れるゴールの動画を公開した。
■ユニークアングル
スコティッシュ・プレミアシップ第４節、セルティック対ハート・オブ・ミドロシアン（ハーツ）が８月２１日に行われた。ホームのセルティックが２−０の勝利を収めている。
この試合に日本代表の古橋、前田大然がともにスタメン出場。同じく日本代表の旗手怜央は５６分から途中出場を果たした。先制点が生まれたのは前半１３分。ペナルティエリア右に抜け出した前田が中央へ高速クロスを供給。低くて速いクロスに古橋がダイレクトで合わせてゴールネットを揺らした。
その後しばらく１−０の状況が続くが、終盤立て続けにハーツの選手が退場。セルティックが２人多い状況となった後半アディショナルタイムに旗手のシュートを相手がブロック。このこぼれ球がつながり、もう一度ボールを受けた旗手がヨシプ・ユラノビッチへパスを送る。そのユラノビッチからの右からのクロスを最後はギオルゴス・ギアクマキスがダイレクトで決めた。
試合はこれで終了。２−０の勝利を収めたセルティックは日本語公式ツイッターで、この試合のゴール動画を「ユニークアングル」と題して別アングルで投稿。その瞬間をゴール裏から映した動画となっており、今ではお馴染みの古橋のパチンコパフォーマンスまで収められている。ギアクマキスのセルティック２ゴール目も収められた映像は臨場感溢れ、ファンも大興奮だ。
