8月16日、FC東京は公式ツイッターで新たなチームグッズを公開した。ところが、その“企画過程”を巡って、騒動が起きている――。
公式ツイッターに、「推しグッズ ナオさんニュウさん追加!!」のテキストとともに公開されたのは、4枚の写真。1枚はTシャツ、2枚はクッション、残る1枚はラウンドリーグッズで、受注販売になるという。受付期間は8月22日までで、1週間限定の商品となる。
“受注”や“限定”など、ファン・サポーターとしては気になる部分が多いが、問題はその絵柄。なんと、布地には余すことなく人の顔がプリントされているのだ。石川直宏氏バージョンと羽生直剛氏バージョンがあり、それぞれ東京OB2人の顔が重なるようなデザインはなかなかの迫力がある。
先日、当サイトでも紹介したが、8月10日にはFWディエゴ・オリヴェイラとFW紺野和也の同じデザインのTシャツなどを発表。その独特さから、「怖い」「着るの勇気いる」と、サポーターから大きな反響となっていた。今回のグッズは、そのOBバージョンとなる。
石川氏は公式ツイッターで、以下のようにコメント。家族の“軋轢”を公表している。
「身につける勇気のある人いますか? 子どもたちからは「気持ち悪いぃ〜」と言われてしまいました次女は来月、長女と親父は再来月誕生日だから、サプライズのプレゼントにしよっとそんなギフトにも是非 笑」