■痛恨の２戦連続ドロー
１人少ない状況となってしまったリバプールだったが、ディアスがチームを救う同点弾を決める。６１分、左サイドで受けたディアスがドリブルでペナルティエリア内に侵入すると、カットインから右足のシュート。これがゴール右に決まり、リバプールが同点に追いついた。
結局試合はこのまま終了し、１−１のドローに終わった。痛恨の退場者を出してしまったリバプールだったが、何とかドローで終えた形となった。リバプールはこれで開幕から２試合連続のドローで未だ勝利なし。８月２３日に行われるマンチェスター・ユナイテッドとの一戦でリーグ戦初勝利を収めることができるだろうか。
