カタール・ワールドカップ(W杯)の日本語版公式ツイッターが開設され、8月12日に歴代日本代表から厳選したレジェンド6選手を描いたイラストを公開。「めっちゃエモい」や「カッコよすぎる」「グッとくるもんがある」と話題になっている。
■最も大きく描かれたのは?
投稿されたイラストでは、日本地図の上に重ねるようにして6選手のイラストが描かれている。
九州地方に該当する場所に描かれたのは岡崎慎司。代表通算では50ゴール、本大会では2得点を決めるなど、サムライブルーに大きく貢献してきたFWの1人だ。
中国・四国地方にまたがるように描かれたのは本田圭佑。日本代表で歴代最多となるW杯4得点を記録しており、前回大会のセネガル戦では途中出場からチームを救う同点弾を決めている。
中央部に載ったのは長谷部誠、香川真司、中田英寿の3人。いずれも日本を代表するMFであり、海外のリーグで確固たる実績を残してきた選手たちだ。なかでも香川は最も大きく描かれており、その存在感の大きさが伺える。