■「いつか等々力で電流爆破マッチを是非」

 台風が要因であり、大仁田には少しの責任もないにもかかわらずファン・サポーターに向けて謝罪したこと、そして、「風が吹こうが雨が降ろうがリングが無くとも電流爆破バットを持って等々力へ行く!」の宣言通りに行動した姿に、賞賛の声が相次いている。

「何かPSG戦での告知から当日まで色々と大仁田さんの好感度アップした」
「大仁田さんが試合中止を謝らなくても!悔しいのは大仁田さんのはずなのに!さすが、興行、エンタメを極めた方。。。いつか等々力で電流爆破マッチを是非」

「大仁田さんが謝ることじゃないよ‼️むしろご本人が俺達で楽しみにされていただろうに…。きっとフロンターレのプロモ部はリベンジすると思うので、またその時に、今度は晴天の空の下、心置きなく爆破させてください」

 試合はなかったが、この男気と戦う姿勢は改めて川崎イレブンに注入されたはず。20日に行われる次戦・福岡戦では、電流爆破レベルの攻撃を披露してくれるはずだ。

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