■商品グッズも“攻めの姿勢”！
そして、このグッズに反応したのはＦＣ東京サポーターだけではない。なんと、Ｊ２アルビレックス新潟のサポーターも多くのコメントを寄せている。
「さぁFC東京サポさんも着るのです 大丈夫！アルビサポはあなたの友達です」
「FC東京さんサポさんも買おう着よう！映えること間違いなし 買わないと後悔しますよー」
「サポとしては【アルビレックス新潟さんのグッズアイディアを拝借して】とか書いてあったら納得してたかもね でもアルビのグッズが他のチームに影響を与えてるのはすごく誇らしいことですね‼️ 我らのグッ担さんは最高‼️ってこと」
「アルビのグッズ担当に許可もらったんでしょうね？丸パクリとは度胸あるね‼︎」
「あっこれアルビレックス新潟で見たやつだ！！！！！！」
「なんだこの斬新なグッズは！？と思ったらウチのクラブやってたわ。それにしてもインパクトあるなこれ。」
「アルビサポがザワザワする案件」
これらのコメントを見ても分かるように、実は、今年４月２８日に同様のＴシャツ販売を公表。「推し面１００％ Tシャツ」と名付けられたこの商品を、全選手対応で予約を受け付けていたのだ。
両クラブの共通点といえば、アルベル監督。昨年まで新潟を率いていたこの指揮官が今季からＦＣ東京を率いるとあって、「アルベルト実はアルビのグッズ大好き説」なるコメントも見られた。そんな縁からか、FC東京サポーターを誘い込むようなコメントも相次いだ。
新潟は、商品紹介ページで「アルビグッズも「より攻撃的」に考え、果敢にチャレンジ！その結果、身も心も100％推しの選手につつまれながら暮らせる、これまでにないアルビグッズが誕生しました」としているが、新たな戦術が他のチームに採り入れられるのはサッカー界の常。ＦＣ東京の“攻めの姿勢”は実るだろうか。
