日本代表DF冨安健洋が所属するアーセナルを率いているミケル・アルテタ監督が現役時代に決めた超絶FKゴールに再び脚光が集まっている。
■超絶無回転FKゴール
プレミアリーグが8月3日に公式ツイッターを更新。アルテタ監督が約10年前の2012年3月24日のアストン・ビラ戦で決めたFK弾が投稿された。
2012年3月24日のプレミアリーグ第30節アストン・ビラ戦で、現役時代のアルテタがスタメン出場。2点リードで迎えた後半アディショナルタイム(AT)にペナルティエリア手前中央の位置でアーセナルがFKを得ると、キッカーはアルテタ。右足から放たれた無回転のボールが、ゴール右に突き刺さった。
この動画には1万2000以上のいいねがついており、「これはアートだ」や「これがアルテタ」などFKについてのコメントが多かった。その一方で、今と変わらぬアルテタ監督の容姿に「彼は今も同じ容姿だ。我々の素晴らしい監督」などの声もあがっている。