「パリ・サンジェルマン戦より魅力的で値段が安い」! 浦和レッズ―アイントラハト・フランクフルトのチケット料金発表でサポーターが喜びの声! 同じ席でも「64%安い」可能性もの画像
7月23日に埼玉スタジアムで行われた浦和レッズーパリ・サンジェルマン戦  撮影:中地拓也

 8月4日、浦和レッズは11月16日に行われる「さいたまシティカップ 浦和レッドダイヤモンズ vs アイントラハト・フランクフルト」のチケット販売について発表した。すると、サポーターから意外な声が飛び出した。

 長谷部誠の外線試合が、埼玉スタジアムで行われる。長谷部が所属するフランクフルトは、昨季のEL(ヨーロッパリーグ)の王者だけに、浦和サポーターからも、日本のサッカーファンからも、大きな注目を浴びそうだ。

 気になる料金設定だが、一番高い「SSメイン指定席」が2万1000円。他は、「S指定席 大人」が1万4500円、「SAメイン北指定席」が1万800円、「ホーム自由席 大人」「ビジター自由席 大人」が5500円などとなっている。(料金は、「さいたま市 ホームタウン(市民)優先販売(抽選)」「REX TICKET販売(先着)」「チケットぴあ先行販売(先着)」のもの)

 Jリーグよりも高い値段設定となっているが、これに、以下の反応が見られた。
「某超人チームとの対戦より魅力的で値段が安い…」
「パリより安い さいたま市民で良かった」
「チケット料金がPSGのようなトンデモ価格設定じゃなくて安心したわ」

「パリと比べりゃ普通やんな」
「パリ程ではないがチケット高いね でも行くぞ〜」
「PSGよりは良心価格()()」
「パリとは比べ物にならないくらい安いんで多分行きます」

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