日本代表MF旗手怜央とFW前田大然のゴールを別アングルでおさめたレギア・ワルシャワ戦の舞台裏映像をセルティックの日本語公式ツイッターが投稿した。
■日本人選手が大活躍
7月20日に行われたレギア・ワルシャワ(ポーランド1部)とのプレシーズンマッチで旗手と前田が1ゴールずつを決める活躍をした。なお、前半に2ゴールを決めたセルティックだったが、試合は2−2のドローに終わっている。
この試合に、旗手と前田の2人の日本人選手がスタメン出場。古橋亨梧と井手口陽介は後半頭からの途中出場となっている。前半20分、旗手は後方からのクロスにペナルティエリア右でスライディングダイレクトボレーすると、これがゴールに突き刺さった。
さらに43分、左サイドでボールを受けた旗手が、エリア内にスルーパスを供給。これに反応した前田がダイレクトでゴールに流し込んだ。旗手と前田の日本代表コンビでゴールを奪ったのdさ。旗手の視野と技術、そして前田のスピードとシュートセンスが光った場面だった。2点をリードしたセルティックだったが、その後2点を奪われて2−2のドローに終わった。