ラ・リーガのバルセロナ公式SNSが「ミニ選手の合成写真」を相次いで投稿! 「この遊び、何やねん!」とファンから突っ込みの声の画像
米国ツアーで親善試合に挑むバルセロナ 写真:AP/アフロ

 バルセロナ公式ツイッターが相次いで投稿している写真がある。それは、所属選手の小さな切り抜き写真を、別の写真に合成したものだ。「この遊び、何やねん!」などと、ツッコミが相次いでる。

 確認できる限り、最初の投稿は7月22日の日本時間9時29分だ。選手がピッチでプレーする中に、3分の1ほどの大きさのウスマン・デンベレが合成ではめ込まれており、ボールを蹴っているように見える。顔と体のバランスが悪いことから、顔を体にくっつけたものと一瞬で分かる。

 このフランス代表はバルセロナとの契約満了で22/23シーズンからチームを離れることとなったものの、急転直下で再契約。大幅な減俸を受け入れて残留したということで、そのセレブレーションか何かかと思われた。

 しかし、そのおよそ30分後の10時には、新たな“ミニ選手合成写真”が投稿される。次なるターゲットは、オランダ代表のメンフィス・デパイ。デンベレとは違ったシチュエーションでボールを蹴っているが、体の大きさはやはり小さい。

 そして11時になると今度はオランダ代表フレンキー・デ・ヨングのミニ写真を投稿。11時45分にはアブデ・エザルズーリ、16時30分にはガビという風に、異なる構図でミニ選手合成写真次々と挙げられていった。

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