マンチェスター・シティからアーセナルに加入したブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスが、いきなり結果を残した。
■デビュー2分でネットを揺らす
アーセナルは7月9日、ブンデスリーガ2部のニュルンベルクと対戦。この2022-23シーズンに向けたプレシーズンマッチには、 今夏加入のアメリカ代表GKマット・ターナーが先発出場していたが、ジェズスはベンチスタートとなった。
すると、0-2のビハインドで迎えた後半頭にジェズスの出番がやって来た。多くのファンがデビューを見守るなか、このブラジル代表FWはさっそく結果を残す。
47分、ペナルティエリア右でエディ・エンケティアからパスを受け、ワンタッチでシュートを選択。見事にニアサイドの天井を打ち抜き、ネットを揺らした。初出場からわずか2分で初ゴールを決めると、サポーターからは大きな歓声が送られている。