浦和レッズと京都サンガの5人が試合後に埼玉スタジアムで記念撮影! J1の舞台でのうれしい再会に「強面の指揮官もニンマリ」の画像
浦和レッズ・伊藤敦樹  撮影:中地拓也

 浦和レッズと京都サンガが対戦した、7月6日のJ1リーグ戦。その前日に、野々村芳和チェアマンが「声出し応援」について浦和に罰金2000万円を科すことを裁定委員会に諮問すると明らかにするなど、ピッチ外でも注目を浴びた試合となった。

 その試合後、埼玉スタジアムで両チームの選手と監督の5人が記念撮影をしていた。その写真をツイッターに投稿したのは、流通経済大学体育局サッカー部【公式】(@rku_fc)。そう、写真に収まったのは、このサッカー部にゆかりのある5人なのだ。

 浦和レッズで写真に写ったのは、伊藤敦樹、宮本優太、安居海渡の3人。京都からは、曺貴裁監督と
アピアタウィア・久の2人だ。ツイッターには、「2020年シーズンを共に闘った5名が、Jリーグの舞台で再会」と書かれており、それぞれ所属チームを交互にする形で並んでいる。ピッチの上では強面で知られる曺監督も、教え子たちとの再会に思わずニンマリ顔だ。

 この試合に、伊藤とアピアタウィアの2人は先発フル出場を果たし、宮本優太はベンチ入りしたものの出場機会が訪れなかった。また、安居はベンチメンバーから外れていた。

 この写真には、次のようなコメントが寄せられている。
「ムッチャいい‼️監督もアピも嬉しそう」
「素晴らしいショット ぜひ来年は皆京都で…!」
「流経大は有望なJリーガーをたくさん送り出してるんだよね〜」

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