5月23日、ラ・リーガ最終節にてオサスナと対戦し、2-0で勝利を収めて残留を決めたマジョルカ。すると試合後、残留を喜ぶ日本代表MF久保建英が見せたダンスが話題になっている。
■陽気すぎる姿が話題
試合終了後、サポーターにユニフォームのショーツをプレゼントし、パンイチ姿になっていた久保。
すると、その姿のまま、ピッチ上でキレキレのダンスを披露。カメラの前でも全く恥ずかしがる素振りを見せず、両足で華麗にステップを踏んでチームスタッフを笑顔にしてみせた。
この陽気すぎる姿には、SNS上で「可愛くて好き」や「ダンス上手で驚きました」など多くのコメントが寄せられている。
小さい頃もスペインで過ごした経験があるため、ラテンのノリが体に染み込んでいるのか、それとも生まれつきの明るさなのか。世界最高峰のラ・リーガでも物怖じすることなくプレーできる久保のコミュニケーション能力が垣間見えるシーンだった。