【J1プレビュー】神戸「最下位転落」でもブレない「再建への道」変幻自在の相手にも貫けるか【ヴィッセル神戸VSジュビロ磐田】

■ジュビロ磐田

１５位　　勝ち点１４　３勝５分６敗　１８得点２３失点　得失点差－５

【出場停止】なし

【直近５試合結果】
Ｌ●１－２　札幌（Ｈ）
ル●０－１　湘南（Ａ）
Ｌ○２－１　ＦＣ東京（Ｈ）
Ｌ●１－２　Ｃ大阪（Ａ）
Ｌ●１－３　鹿島（Ａ）

【通算対戦成績】
Ｈ　２２試合・１４勝２分　６敗
Ａ　２０試合・　７勝４分　９敗
計　４２試合・２１勝６分１５敗

【直近対戦成績】
【直近対戦成績】
２０１９年１２月　７日　Ｊ１第３４節　●１－４（Ａ）
２０１９年　６月　１日　Ｊ１第１４節　△１－１（Ｈ）
２０１８年　８月１１日　Ｊ１第２１節　●１－２（Ａ）
２０１８年　５月１２日　Ｊ１第１４節 ●０－２（Ｈ）
２０１７年　８月２６日　Ｊ１第２４節　○２－１（Ｈ）

【今節のみどころ】
　ここ２試合は鳴りを潜めたが、それまで４試合は交代出場した選手がゴールを挙げてきた。その「スーパーサブ」に、新たな顔が加わるかもしれない。
　伊藤彰監督は、高卒ルーキー古川陽介のメンバー入りを示唆。すでにルヴァンカップでプロデビューを飾っており、Ｊリーグ公式ＹｏｕＴｕｂｅチャンネルでもそのテクニックを披露したばかり。名門・静岡学園高校で背番号１０を背負ったドリブラーの活躍に期待がかかる。
　ルーキーに注目が集まるとなれば、先輩たちも発奮せずにいられない。チーム全体のヒートアップで、第３節以来のアウェイでの勝利をつかみたい。