レアル・マドリードが5月16日、来季のユニフォームを発表した。クラブ公式サイトなどで現役選手などが新ユニを着用した写真とともに伝えられている。
■ムバッペも似合う!?
レアルは白一色の襟付きホームユニフォームを発表。写真にはカリム・ベンゼマとダビド・アラバなどの現役選手を始め、イケル・カシージャス氏やラウル・ゴンサレス氏、ロベルト・カルロス氏なども登場している。ツイッターやインスタグラムでは「歴史、伝統、忘れられない瞬間:その全てが詳細に詰まっている」と投稿した。
この投稿には「美しい」や「好きだ」などのコメントの他、加入が噂されるパリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・ムバッペに言及するファンも多く「ムバッペもこのユニフォームが似合う」などの声もあがっている。リバプールへの移籍も噂されるムバッペだが、一部海外メディアの報道ではレアル移籍に最も近いと噂されている。
また、ヴィニシウス・ジュニオールがスペイン国籍取得に近づいており、それが実現すればEU圏外枠が1つ空く。そうなれば、来季は日本代表MF久保建英が登録されるのではないかという報道もある。果たして、久保は来季このレアルの新ユニフォームを着用してレアルの一員としてプレーすることになるのだろうか。