後藤健生の「蹴球放浪記」第107回「まだ誰も花粉症やW杯も知らなかった時代」の巻(2)日本がフットボール・ネーションになった証 後藤健生/Takeo GOTO W杯 2022.04.22 アルゼンチンW杯からの帰途、モルンビで観戦したサンパウロ対グレミオのチケット 提供/後藤健生 現在であれば、サッカーのワールドカップは日本中の人が知っている。だが、かつてはマニアしか知らない時代もあった。その当時から、蹴球放浪家・後藤健生は大会観戦に出向いていた。まだ、花粉症も知られていない時代から…。 僕が、自分のくしゃみや鼻水… 続きを読む 関連記事 後藤健生の「蹴球放浪記」第106回「機内で代書屋を開業」の巻(1)分離不可能な「光」と「影」 後藤健生 後藤健生の「蹴球放浪記」第106回「機内で代書屋を開業」の巻(2)空の上で待っていた「衝撃」 後藤健生 後藤健生の「蹴球放浪記」第104回「小柳ルミ子に声をかけられてしまった件」の巻(2)「日本代表ファミリー」との出会い 後藤健生 後藤健生の「蹴球放浪記」第105回「ハリファ国際スタジアムの思い出」の巻 現在の欧州サッカーの大スポンサーがマイナーな存在だった頃 後藤健生