FIFAワールドカップカタール・アジア最終予選グループB最終節、日本代表vsベトナム代表が日本時間19:35キックオフで行われている。日本代表は失点を許してしまい、0-1のビハインドで折り返した。
■6試合ぶりの失点で追う展開に
既に本選出場を決めている日本代表は、スタメンを前節オーストラリア戦から9人を変更。
ホーム埼玉スタジアム2002で行われた一戦で7連勝を目指す日本だったが、5-4-1で守備を固める相手に苦戦してしまい、崩しきれない。なかなか思うような展開に持って行けないでいた。
すると19分、左CKを与えるとドンピシャで頭で合わされ、ゴールを許してしまう。実に6試合ぶりの失点を喫してしまった。
以降の時間帯もボールを握ったのは日本だったが、三笘薫の個人突破が攻撃の中心になり、それ以外ではビッグチャンスをほとんど作れず。
ビハインドで迎えるハーフタイム、森保一監督は後半に向けてどう修正するか。逆転での勝利を期待したいところだ。