大住良之の「この世界のコーナーエリアから」第84回「戦争とサッカー」(4)イビチャ・オシムの言葉に思う「サッカーが戦争に打ち克つ可能性」 大住良之/Yoshiyuki OSUMI W杯 2022.03.10 故郷が戦火にさらされたオシムの言葉には重みがある 撮影:渡辺航滋 サッカーは無数のディテール(詳細)であふれている。サッカージャーナリスト・大住良之による、重箱の隅をつつくような「超マニアックコラム」。今回は「20世紀名物」について。 ワールドカップが出場わずか16か国だった時代、北中米カリブ海地区に与… 続きを読む 関連記事 ロシア・ロストフのサッカー日本代表MF橋本拳人にも影響!?FIFAが「ロシアとウクライナ」のクラブに下した「特例措置」とは? サッカー批評編集部 後藤健生の「蹴球放浪記」第100回「ウクライナ・リヴィウ市を巡るサッカー史」の巻(1)EURO2012の開催4都市中でも趣が異なる理由 後藤健生 FIFAとUEFAが「ロシアの国際主要大会出場停止」を発表!ウクライナへの軍事侵攻で「ワールドカップやチャンピオンズリーグ」への出場も不可に サッカー批評編集部