J1リーグ第2節 サガン鳥栖―湘南ベルマーレ
2月26日(土)|15:00 駅前不動産スタジアム
サガン鳥栖と湘南ベルマーレ。昨季は両チームとも、内容を評価する声が多く受けていた。
ただし、鳥栖は金明輝監督がチームを去った。さらに多くの主力が退団した。
湘南は今季の開幕戦を落としたが、退場者を出していた。山口智監督は、「選手はよくやってくれた」と話した。
だが、この試合を前に、エクスキューズはいらない。必要なのは勝利のみ。昨季も残留争いを展開した湘南だけではなく、鳥栖も長らく親会社がいない市民クラブとして、苦しいJ2暮らしを経験してきた。勝利の重みは、よく理解しているはずだ。
過去2年は、4戦して3引き分けしている。言い訳なしのガチンコ勝負で、プロの矜持を見せる。
■サガン鳥栖
12位 勝ち点1 0勝1分0敗 0得点0失点 得失点差0
【出場停止】なし
【直近5試合結果】
L△0-0 広島(A)
L●0-2 神戸(H)
L●0-1 鹿島(A)
L○1-0 札幌(H)
L○3-1 川崎(H)
【通算対戦成績】
H 29試合・ 9勝 9分11敗
A 28試合・ 7勝 6分15敗
計 57試合・16勝15分26敗
【直近対戦成績】
2021年10月16日 J1第32節 △1-1(H)
2021年 2月27日 J1第 1節 ○1-0(A)
2021年10月25日 J1第24節 △2-2(H)
2021年10月21日 J1第13節 △0-0(A)
2020年 8月17日 J1第23節 ○3-2(A)
【今節のみどころ】
ミッドウィークのルヴァンカップでは勝点1を手にしたが、心配の種も生まれた。交代出場しつつ、負傷でピッチを退いた垣田裕暉の状態だ。今季の鳥栖の前線の核となることが期待されているだけに、序盤の離脱となれば、のちのちに響いてきそうだ。
一方で、もしも垣田が欠場するとなれば、他の選手にはチャンスにもなる。期待したいのが、大卒のルーキーたちだ。開幕戦で先発した菊地泰智らが、ポジションに関係なく出場を競っている。
多くの選手が抜けた今季の鳥栖にとって、このチーム内競争は生命線。チームを底上げするような新たな選手の台頭を期待したい。