マンチェスター・ユナイテッドに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがついに2022年初ゴールを決めた。
プレミアリーグ第18節マンU対ブライトンが現地時間2月15日に行われ、ホームのマンUが2−0の勝利を収めた。
■悩めるエース
今季マンUに復帰したC・ロナウドは前半戦は絶好調。2021年は出場したUEFAチャンピオンズリーグ(CL)の試合全てでゴールを決めるなど、2021年の公式戦で14ゴールを決めていた。
しかし、2022年を迎えると不調に。2021年12月30日に行われたバーンリー戦を最後にゴール、アシストとともになし。悩めるエースの起用に対する疑問の声も多かった。それでもラルフ・ラングニック監督はC・ロナウドを使い続け、ロナウドは待ちに待った2022年初ゴールを決めた。