ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)のシント=トロイデンVV(STVV)に加入した元日本代表MF香川真司が、ベルギーデビューへの意気込みを語っている。
■STVVに加入
香川は2020年10月にスペイン2部のレアル・サラゴサを退団。その後Jリーグ復帰の噂も浮上していたが、2021年1月にギリシャ1部のPAOKテッサロニキと1年半契約を締結した。
しかし、PAOKでの公式戦出場はわずか12試合に終わり、同年12月に契約を解除。そして2022年1月に正式加入となった。香川は2022年2月5日に行われたジュピラー・プロ・リーグ第26節コルトレイク戦でSTVV加入後初のベンチメンバー入り。しかし、ベルギーデビューはお預けとなった。