「取れる気がしない」「チャナティップ可愛い」家長昭博やチャナティップらによる川崎フロンターレ「異次元の鳥かご」とは?【動画】の画像
家長昭博とレアンドロ・ダミアン 撮影:中地拓也

 J1リーグ2連覇中の絶対王者・川崎フロンターレ。その公式Twitterアカウントにて、「この輪の中に入ったら一生とれそうもありません」という言葉とともにアップされた鳥かごトレーニングが話題になっている。

■家長やチャナティップらによる「異次元の鳥かご」

 トレーニングの内容は、5対2での鳥かご。

 家長昭博レアンドロ・ダミアン登里享平ら豪華メンバーによるパス回しが行われた。そのなかには、北海道コンサドーレ札幌から新たに加入したチャナティップの姿も。驚異的な速さで行われる2タッチ以下での鳥かごで、その能力の片鱗を見せた。

 チャナティップは、左足のワンタッチヒールによるトリッキーなパスを披露。これには「チャナうめー!」といった称賛のコメントも届けられた。

 また、自身のミスキックで奪われ、声を上げるシーンも。「チャナティップが可愛い(笑)」と微笑ましい反応が寄せられている。

 そして、15秒間ほどにわたってほとんどが1タッチかつ、ノンストップでパスを回していく川崎の選手たち。パスの速さと質、そして判断力はまさにトップクラスで、「取れるわけない」と惜しみない称賛が送られている。

 今季、鹿島アントラーズ以来のリーグ3連覇を狙う川崎フロンターレ。その強さの原動力となっているパスワークの異次元ぶりが分かるトレーニングであった。

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